当 デイサービス(通所介護)は、運動型デイサービスです。 筋肉が減少して生活動作が不安に成った方向けのサービスです。 健康だった頃の状態へ回復して頂く事を目指して頂きます。 病気や怪我療は行いません。 我々の考え方は適度の運動とバランスの良い食事で新陳代謝を活発化して筋肉を増進する事を目指します。 もちろん人はだれしも老化します。 しかし、現状維持をする事も立派な成果です。 楽しい事も行いますが、楽しい娯楽だけでは健康回復は難しいと考えております。
健康を取り戻したいと考えている方の為に作ったデイサービスです。
主役は皆さま方、ご利用される方の意欲次第です。 我々は常に応援、お手伝い致します。

私たちが目指すもの

現在は介護保険サービスのデイサービスとして運営させて頂いております。
このページをご覧いただいている皆さまは、さまざまな原因で介護保険サービスをご利用いただいておられるか、またこれからご利用したいと考えらえている事と思います。

デイサービスは何処も同じではありません。 様々なコンセプト・特徴があります。 当社では介護が必要と成った皆様には健康を取り戻して頂きたい。 との思いがあります。 

人生100年時代に成りました。 100歳を迎えた時に自分の足で立って、自分の足で歩ける。
その行為こそが幸せであり皆さんが求める事と我々は考えております。 
運動すれば良いとの考えも答えは「NO」です。
新陳代謝を復活させるには適度の運動、バランスの良い栄養素補給、心のケアが相俟って達成できます。

当社デイサービスは病気で入院して筋力が低下し、日常動作に自信がない人や、定年後ゆっくり過ごしすぎて筋力が低下してしまった人など、人それぞれ理由はさまざまです。

みなさんにとって「娯楽を楽しむ」、「趣味を楽しむ」などの心を豊かにする事は大切です。 しかし、当デイサービスをご利用頂いて、運動をし、筋力を養う事でのちに「あの時運動をしておけば良かった」と後悔しない為にご利用されて頂きたいのです。 「アリとキリギリス」の物語の様に筋力を今蓄えましょう。 筋肉が出来て良い事は水分は筋肉に蓄えられます。 筋肉が無ければ脱水症状に成りやすく成ります。

皆さんに快適な人生を送って頂きたい。それが私たちの思いです。

メディコケアセンターの特徴

メディコケアセンターは日帰りの自主的な運動型施設です。 もちろん基本的な介助は行います。 食事や入浴など日常生活上の介護や機能訓練等を提供できます。 運動後のたんぱく質の摂取は重要です。 運動した後にそばうどんで食事を済ませるのは筋肉の代謝にはもったいない事です。 他の利用者と接することで社会的コミュニケーションも大切です。  

特徴としては心身の向上、認知症予防を目指し、ジムマシンを使ったトレーニング及び脳トレを行い全身の脳から、からだ全体の神経機能を使う事で身体バランスの神経機能維持を目指します。

ジムマシンを使ったトレーニングだけでは脳全体をケアできません。 脳トレメニューやレクリエーションを交えたサービスを併用する事で、前頭野、運動野、側頭連合野、視覚野(後頭部)など全体を鍛えましょう。

ご利用者様のやる気次第で成果は変わります。 マシントレーニングは空いていればいつでもご利用できます。
進んでご利用いただければきっと成果が出るのは早いです。

過去にも健康が回復し要介護認定が外れて、ご卒業された方も多くおられます。

トレーニングマシン

【エアロバイク】

持続してペダルを漕ぐ行為は持久力を高めます。
過去の利用者様でみると通い始めは1分漕ぐのがやっとですが
半年後には20分漕げる方も続出してます。

下肢筋力だけではなく、確実に持久力が着くトレーニングです。

【レッグプレス】

歩行と立ち上がりの筋力アップを目的とした油圧(重さ調節可)トレーニングマシンです。
脚を腰の高さまで上げて、膝の曲げ伸ばし運動を繰り返し行います。
曲げ伸ばしを繰り返すことで脚全体の筋肉を鍛えることができます。

【トーソフレクション】

レッグプレスは立ち座りの筋力強化ですがトーソフレクションは立ち座りの動作訓練です。立ち座りを楽にしてくれます。
私達は立ち上がる時にも、そして座る時にも、無意識に前傾姿勢になります。 その動作を回復させます。

加齢などが原因で気力が衰えたりしますと、この前傾姿勢をとることが難しくなってきてついそのまま立とうとしてしまいがち。

【ローイング / チェストプレス】

目的は姿勢や肩関節機能の向上です。

肘を曲げる・伸ばす運動により、上半身の筋力トレーニングや 肩甲骨、肩関節などの可動域を広げるトレーニングがおこなえます。

【平行棒】

平行棒につかまりながら歩行の姿勢・バランスを訓練します。
足が上がらないとつまずきやすくなり危険です。
背筋を伸ばす事で歩行が楽に成ります。

【室内用歩行器 トレウォークスリム】

まだ体重を支える筋力が回復していない方は歩行器を使って歩行訓練を行って頂きます。歩く事で歩行に必要な筋力を付けていきます。